ゴールデンタイムの真実教えます!
トレ後のプロテインが
1番しみますね。
こんにちは
tamiosterone!です!
「プロテインの量や注意点に
関してはわかったんだけど、
どのタイミングで飲むのが
一番ベストなの?」
「トレーニング後の時間が
ゴールデンタイムって言わ
れてますけど、たんぱく質
が吸収されるまで時間が
かかるのであれば
トレ後だと遅くないですか?」
「知恵袋で質問したけど、みんな
解答が違うから、正直どれが
正しいのかわからない」
ゴールデンタイム1つとっても
かなり疑問点が多いようですね。
実際のところ、筋トレに
正解はなく、個人個人
思うようにやっているのが
現状でもあります。
ですが、
それだと、皆さん
かなり困るかと思います。
今回のテーマは
ゴールデンタイム
についてです。
このブログを読めば
「なるほど!このタイミングで
プロテインを飲めば効果的!」
「知恵袋よりもわかりやすい!」
ってなること間違いなし。
明日からスッキリした気分で
トレーニングに励めますよ。
では本題にいきましょう。
「ゴールデンタイム
って何?」
って方のために
ゴールデンタイムについて説明
しましょう。
トレーニング後の体は大量に
エネルギーや栄養素を消費
した為、ある意味飢餓状態
になっています。
この飢餓状態の時、体は
栄養素を欲している訳ですから
栄養素の吸収率が高い状態に
なっています。
この状態の時を
ゴールデンタイム
という訳です。
輸送量が3倍アップ!!
運動後45分以内であれば
筋肉へのアミノ酸輸送量は
3倍アップすると言われてます。
因みに、何種類もの
アミノ酸をつなげたものが
プロテインです。
つまり、運動後45分以内は
筋肉へのプロテイン輸送量が
3倍アップするということです。
このゴールデンタイムを
逃してしまうと、
トレーニングの効果も
3倍落ちるということです。
トレーニング後は必ず
プロテインの摂取が必要です
「なぜ、運動後
45分なの?」
運動後に体で起きていること
はお分りいただけたと思い
ますが、なぜ運動後45分以内
に摂取しなければいけないの
でしょうか?
理由は1つなんです。
たんぱく同化作用は
45分までがピーク
だからです。
たんぱく同化とは、体内の
筋肉をつくることです。
このたんぱく同化作用が
非常に高くなっている
ゴールデンタイムがより
筋肉を形成しやすいタイミング
なのです。
運動後45分が勝負です。
この時間を超えてしまうと、
たんぱく同化作用がガクンと
落ちてしまいます。
このたんぱく同化作用は
運動後120分で普段の動きに
戻ります。
たんぱく質の吸収は2時間
プロテインは吸収され血液中に
吸収されるまで1〜2時間
かかると言われています。
運動後のプロテイン摂取は
輸送量が3倍ですが、
その3倍タイムになる前に
体内にプロテインを吸収
させておくことで、より
ゴールデンタイムが効果的に
なります。
「どういうこと!?」
つまり、
プロテインを摂取する
最大のポイントは
トレーニング前にプロテイン
を飲む事です。
トレーニング時間が
1時間半〜2時間であれば、
トレーニング前にプロテイン
を飲む事で、トレーニング
終わりにスーパー3倍タイムに
突入するというわけです。
もちろん、
トレーニング後に飲んでも
問題はないです。
トレーニング後だと、
仕事終わりのビール
のように、最高にプロテインが
美味しい時間帯ですからね。
僕はもっぱらトレーニング後に
グビッグビッとプロテインを
飲むタイプです。
トレーニング前と後に2回
プロテインを摂取する方法が
1番いいと思います。
トレーニング前にお腹が
空いてたりしませんか?
空いているという方は
要注意です。
空腹のままトレーニングを
すると、体の栄養素が欠乏
している状態でトレーニング
をしてしまうことになります。
この状態でトレーニングをすると
大切な筋肉が分解されてしまい、
トレーニング効果がダウンします。
なので、トレーニング前
お腹すいたなと感じるようで
あればプロテインの摂取を
オススメします。
さあ、今すぐ携帯のメモ、
パソコンのメモまたはスクショを
したください。
と。
効率よくトレーニングをし、
効率よく栄養素を摂取すれば
あなたの"成功"への道はより
早くなります。
最後まで読んで頂き
ありがとうございます。
アディオス!