※筋肉量減ってませんか？そのままでいいんですか？

有能です。

こんにちは！

tamiosterone!です！

サプリメントシリーズ

続編です。

前回はBCAAについてでしたが

今回からはHMBについてです。

「また訳がわからないアルファ

          ベットの組み合わせかよ」

なんて思わないで下さい。

このHMBですが、

β-ヒドロキシ-β-メチル酪酸

のことです。

「？？？？？？？」

だろうと思います笑

では、このHMBとはどういう

働きがあるのか物質かを説明

します。

HMBは必須アミノ酸の一種で

あるロイシンを材料として体内

で生成される物質です。

HMBは

タンパク質合成の促進

タンパク質分解の抑制

以上の２つの効果があります。

つまり、筋肉量の増加を促進

し筋肉量の減少を抑制する効果

があるということです。

筋肉は合成・分解します。

合成する量より分解する量が

多くなれば筋肉量は減少します。

逆ならば、増加ということですね

自分を変えるために始めた

筋トレなのに筋肉の分解量が

多くなり、筋トレの効果が

得られない

となっては本末転倒ですよね？

効率よく筋トレしていたのに、

筋肉の分解により意味をなさな

い筋トレなんかする意味ないで

すよね？

安心して下さい。

HMBは

『増加の促進』

『減少の抑制』

両方に効果があるサプリメント

です。

このHMBを摂取することで、

確実な筋力アップに繋げる

ことが出来ます。

あなたの望む理想のスタイルを

より早く獲得できる可能性を

格段に上げてくれますね

HMBをつくるロイシンは人間の

体内で1日あたり0.2~0.4gほど

生産されていると言われています。

その生産効率は5～10%ほどと

言われています。

効率は良くないですね。。

つまり1gのロイシンからは

0.05～0.1gほどしかHMBは

生産されないということです

筋トレの効果を上げてくれる

理想の栄養素なので体内では

ほとんど作られてないのが

事実なんです。。

だからこそ、サプリメントで

補助的に摂取する必要がある

ということですね。

このHMBですが3g程度の摂取

が目安とされています。

先ほどHMBの生産効率は5～10%

とお伝えしました。

つまり3gのHMBを生産しようと

思ったらロイシンは30～60g必要

となってきます。

この60gのロイシンをホエイプロ

テインから摂取しようと思うと

600g程必要になります。

「それじゃあプロテイン

　　　飲まなくてよくね？」

「HMBだけでいいじゃん！」

って思いますよね？

これ間違いです。

HMBは

筋肉の増加を促進

減少を抑制

するものです。

プロテインは筋肉を作る素材

です。たんぱく質です。

たんぱく質がなければ、

筋肉は作れません。

プロテインはどう考えても

必須のサプリメントです。

HMBは言わば、プロテインの

パートナーです。

プロテインが筋肉を作るのを

助けてくれるものです。

なので、プロテインとHMBを

摂取することで始めて、

大きな効果が得られるという

訳ですね。

活かすも殺すもあなた次第です

サプリメントを上手く使い

最短で最高の結果を出すのか

最長で最悪の結果を出すのかは

あなた次第です。

思い返して下さい。

あなたが目指すべきゴールは

何処なのかを。

そこゴールに1秒でもはやく

たどり着きたいですよね？

携帯のメモや手帳に

あなたのゴールを書いて

ください。

最短の道のりでそこへ

向かいましょう！！

最後までよんでいただき

ありがとうございます！

アディオス！